タグ TA-002-P intereactive testing engine

参考までに：
https://www.terraform.io/docs/enterprise/admin/automated-recovery.html https://www.terraform.io/docs/language/state/remote.html

説明
https://www.terraform.io/docs/configuration/functions/index.html

説明
バックエンドに保存された永続データはワークスペースに属する。初期状態では、バックエンドのワークスペースは "default "と呼ばれる1つだけなので、その設定に関連するTerraformの状態は1つだけです。

作業ディレクトリのローカルにプロバイダプラグインが存在しても、それ自体がプロバイダの依存関係を作るわけではない。https://www.terraform.io/docs/commands/providers.html

SentinelとCost EstimationはTerraform Cloudでも利用可能です。
https://www.hashicorp.com/products/terraform/pricing/

説明
terraform console コマンドは式を評価するための対話型コンソールを提供する。これは、コンフィギュレーションで使用する前に補間式をテストしたり、ステートに保存されている値を操作したりするのに便利です。
https://www.terraform.io/docs/commands/console.html

terraform validateコマンドは、Terraformの設定ファイルの構文と引数を検証します。参考：https://www.terraform.io/docs/cli/code/index.html

説明
テラフォーム・リストとは、ゼロから始まる連続した整数によって識別される値の並びのことである。https://www.terraform.io/docs/configuration/types.html#structural-types

参考：https://www.terraform.io/docs/language/providers/configuration.html

説明
Terraformはプラグインベースのアーキテクチャで構築されている。Terraformのコンフィギュレーションで使われるプロバイダやプロビジョナは、AWSやHerokuのようなコアなタイプも含めてすべてプラグインです。Terraformのユーザーは、Terraformの新しい機能をサポートするために新しいプラグインを書くことができます。

ステートはTerraformが機能するために必要な要件である。Terraformがステートなしで動作することは可能なのか、あるいはTerraformがステートを使わず、実行のたびにクラウドリソースを検査することだけが可能なのかとよく聞かれます。
テラフォーム・ステートの目的
ステートはTerraformが機能するために必要な要件である。Terraformがステートなしで動作することは可能なのか、あるいはTerraformがステートを使わず、実行のたびにクラウドリソースを検査するだけでいいのか、という質問をよく受けます。このページでは、なぜTerraformのステートが必要なのかを説明します。
以下の理由からわかるように、ステートは必要だ。そして、Terraformがステートなしで済むかもしれないシナリオでは、大量の複雑さをある場所（ステート）から別の場所（置換コンセプト）に移す必要がある。
1.現実世界へのマッピング
Terraformでは、Terraformの設定を実世界にマッピングするために何らかのデータベースが必要です。設定の中にリソースresource "aws_instance" "foo "があると、Terraformはこのマップを使ってインスタンスi- abcd1234がそのリソースで表現されていることを知る。
AWSのようないくつかのプロバイダでは、Terraformは理論的にはAWSタグのようなものを使うことができる。Terraformの初期のプロトタイプは実際にステートファイルを持たず、この方法を使っていた。しかし、すぐに問題にぶつかりました。全てのリソースがタグをサポートしているわけではなく、全てのクラウドプロバイダがタグをサポートしているわけでもないのです。
そのため、コンフィギュレーションを実世界のリソースにマッピングするために、Terraformは独自のステート構造を使っている。
2.メタデータ
リソースとリモートオブジェクトのマッピングと並行して、Terraformはリソースの依存関係などのメタデータも追跡しなければならない。
Terraformは通常、依存関係の順序を決定するために設定を使用します。しかし、Terraformの設定からリソースを削除する場合、Terraformはそのリソースの削除方法を知っていなければなりません。Terraformは設定にないリソースに対してマッピングが存在することを確認し、破棄を計画することができます。しかし、コンフィギュレーションはもはや存在しないため、コンフィギュレーションだけから順序を決定することはできません。
正しい動作を保証するために、Terraformは状態内の最新の依存関係のセットのコピーを保持します。これにより、Terraformは構成から1つ以上のアイテムを削除した場合でも、ステートから正しい破棄順序を決定することができます。
これを避ける1つの方法は、Terraformがリソースタイプ間の必要な順序を知ることだ。例えば、Terraformはサーバーをサブネットの前に削除しなければならないことを知ることができます。Terraformはクラウドごとにリソースの順序付けのセマンティクスを理解しなければならないことに加え、プロバイダ間の順序付けも理解しなければなりません。
Terraformは同様の理由で他のメタデータも保存します。例えば、複数のエイリアスプロバイダが存在する状況で、リソースで最も最近使用されたプロバイダ設定へのポインタなどです。
3.パフォーマンス
基本的なマッピングに加え、Terraformはステート内の全リソースの属性値のキャッシュを保存します。これはTerraform stateの最もオプション的な機能であり、パフォーマンス改善としてのみ行われる。
Terraformプランを実行するとき、Terraformは希望の構成に到達するために必要な変更を効果的に決定するために、リソースの現在の状態を知っている必要があります。
小規模なインフラストラクチャの場合、Terraformはプロバイダに問い合わせを行い、すべてのリソースから最新の属性を同期することができます。これはTerraformのデフォルトの動作です: すべてのプランと適用に対して、Terraformはあなたの状態にあるすべてのリソースを同期します。
大規模なインフラでは、すべてのリソースをクエリするのは時間がかかりすぎる。多くのクラウドプロバイダは複数のリソースを一度にクエリするAPIを提供しておらず、各リソースのラウンドトリップタイムは数百ミリ秒になります。その上、クラウドプロバイダはほとんどの場合APIのレート制限を行っており、Terraformは一定時間内に一定数のリソースしかリクエストできません。Terraformの大規模ユーザはこれを回避するために-targetフラグだけでなく-refresh=falseフラグも多用しています。これらのシナリオでは、キャッシュされた状態が真実の記録として扱われます。
4.同期
デフォルトの設定では、TerraformはTerraformを実行したカレント作業ディレクトリのファイルに状態を保存します。Terraformを使い始めるにはこれでも良いのですが、チームでTerraformを使う場合、同じリモートオブジェクトに同じ操作が適用されるように、全員が同じ状態で作業することが重要です。
リモートステートはこの問題の推奨される解決策です。完全な機能を持つステートバックエンドを使うことで、Terraformはリモートロックを使って複数の異なるユーザが誤って同時にTerraformを実行するのを防ぐことができます。

説明
デフォルトでは、Terraformは "local "バックエンドを使う。
https://www.terraform.io/docs/backends/index.html

ローカル・バックエンドは、ローカル・ファイルシステムに状態を保存し、システムAPIを使ってその状態をロックし、ローカルで操作を実行する。
参考：https://www.terraform.io/docs/language/settings/backends/local.html

完全なリモート操作を使用する場合、terraform planやterraform applyのような操作はTerraform Cloudの実行環境で実行することができ、ログ出力はローカルターミナルにストリーミングされます。リモートプランとリモートアプリケーションは、関連する Terraform Cloud ワークスペースの変数値を使用します。
Terraform Cloudはローカル操作で使うこともでき、その場合はTerraform Cloudのバックエンドに状態のみが保存される。
https://www.terraform.io/docs/backends/types/remote.html

説明
terraform initコマンドは、Terraformの設定ファイルを含む作業ディレクトリを初期化するために使います。
参考：https://www.terraform.io/docs/cli/commands/init.html

説明
Terraform Cloudは以下のVCSプロバイダーに対応しています：
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/github.html
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/github.html
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/github-enterprise.html
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/gitlab-com.html
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/gitlab-eece.html
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/bitbucket-cloud.html
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/bitbucket-server.html
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/azure-devops-server.html
- https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/azure-devops-services.html
https://www.terraform.io/docs/cloud/vcs/index.html#supported-vcs-providers

説明
Terraformは通常、依存関係の順序を決定するために設定を使用します。しかし、Terraformの設定からリソースを削除する場合、Terraformはそのリソースの削除方法を知っていなければなりません。Terraformは設定にないリソースに対してマッピングが存在することを確認し、破棄を計画することができます。しかし、コンフィギュレーションはもはや存在しないため、コンフィギュレーションだけから順序を決定することはできません。
正しい動作を保証するために、Terraformは最新の依存関係のセットのコピーを状態内に保持します。
これでTerraformは、設定から1つ以上のアイテムを削除した場合でも、状態から正しい破棄順序を決定できるようになりました。